院長よりご挨拶

当ホームページへアクセスいただき、ありがとうございます。
私がカイロプラクティックを始めたきっかけは、母親が患者だった事からです。
私の母親は、60歳の時に酷い坐骨神経痛を患い、杖が無いと歩ける事も出来ませんでした。
その当時の私は一般企業へ務めておりました。母は「手術はしたくない」と言っておりましたが、私は何をどうしたら良いのか分からず、ただただマッサージや整体へ送り迎えくらいしかしてあげられる事が出来ませんでした。辛そうにしている母はどこへ通っても良くならず、時間だけ過ぎました。
そして、何とかしたい一心でようやくこのカイロプラクティックに辿り着きました。当時は施術をしてもらっていましたが、「自分でも何か出来なくちゃならない」と悟りました。
そして今では、私が母を定期的に施術をする様になり、杖が無くても一人で歩いてくれています。
「大切な人に健康で長生きしてもらいたい。」
その思いで、私も始めは研修生として働きながらカイロプラクティックを勉強し、無我夢中で上位技術の習得を目標にしました。
現在では「カイロプラクティックで良くならない身体は無い。絶対良くなる。」と言う強い芯念のもと、患者様と接しております。
私は家族思いの優しい母親が大好きです。
母親が作ってくれるカラアゲが大好物で、あと何回食べる事が出来るのか、いつまでも健康で長生きしてもらいたい。
そんな息子と母親の関係ではありますが、娘と母親の関係でもより有ると思います。
私と似たような経験、同じ様な思いの方がきっといらっしゃると思います。
一術者として辛い原因はどこに有るのか、しっかり丁寧にご説明もさせていただきます。

また、一緒にカイロプラクティックを始めてみませんか？
患者様とは「人」とのつながりです。
周囲の人から愛されているという実感。誰かに必要とされているという強い感覚。それが私のエネルギー源であり「元気もりもり」です。
本業/兼業または仕事としてでは無くても、健康への知識として学んでみる価値は大いに有ります。家族に一人、カイロプラクターが居れば「予防」となり、健康の輪が広がります。理想や目標「想い」を共有し、同じ船に乗ってくれる仲間が欲しいです。
ご覧頂き、もし共感いただきご興味いただけましたら、勇気を出して試しに私へお電話だけでも結構です、相談してみて下さい。悩んでいるより、先ずは行動してみませんか。
きっとお力添え出来ると思います。
あなた様との新たな出会いを楽しみに、ずっとお待ち致しております。
ご自身の健康はもちろん、大切なご家族の健康を守る為、共に精進しカイロプラクティックを通じて一緒に「人として」人間成長しましょう。
一人ではありません。私や私の楽しい仲間達が居ります。大丈夫ですよ。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

もりもりカイロ　　院長　大森康弘